国文学者、大学教授であり、まさにカリスマ予備校講師の概念そのものを作り上げた講師でもある。NHKテレビ講座、ラジオ講座の講師も長く務め、TBS『わくわく動物ランド』のレギュラー解答者をはじめ、当時は自身の名を冠したラジオ番組まであり、年収は当時の読売巨人軍江川投手さえ超えていた。著書は国文学の専門書から、小学館の古語辞典(編集委員)、参考書まであまりにも多数。有名な『土屋の古文222』シリーズのみでも累計販売200万 冊以上を売り上げる(現在も重版中。)後述の福田清盛先生との共著もある。
90年代を代表するカリスマ講師の一人。独自の歴史観と感情のこもった絶叫講義によって、当時在籍していた大手予備校の講習会は常に締め切りで、生徒の人気アンケートでも常にトップであった。ブックマン社から出版された『超速シリーズ』は累計で50万部を突破し、特に『超速日本史の流れ』は多くのカスタマーレビユー等でも高い評価を受けている。また、『これだけは知っておきたい日本、韓国、中国の歴史と問題点』等社会派の著書もある。様々な事情で予備校業界を去るが、果たしてこの歴史講義は「偏向」なのか、体調不良をおして議論の分かれる熱狂の講義が復活した。
大学では物理学を専攻しながらも英語の魅力にとらわれ、西武ライオンズでデストラーデ選手の通訳として異色のキャリアをスタートさせる。その後、大手予備校で講師となる。 UCLA留学中は大学ラジオのDJも務め、グアムのラジオ局で働いていたこともある。朝日新聞社発行の英語新聞Asahi Weeklyに『英語で話すニッポン』を連載。(阪急コミュニケーションズから同名で出版)また、大修館から出版された『KY式英語 英語略語からアメリカが見える』も現代の生きた英語が学べると大好評。現在は大学講師も務める。
慶応体育会主将→外資系金融という、予備校講師らしからぬキャリアをもつ。25歳で三省堂から出版した『君を救う現代文の盲点』を皮切りに著書多数。90年代には単科は締め切りで、講義前に数百人が並んだ。スカパーで「福田の現代文サテライトオブラブ」という冠番組を持つ(同名の参考書も出版。)実業家に転じ、イタリアンやケーキ屋を展開。成功したお金持ちが出演するTBS『世界ばりばりバリュー』等テレビでも多数特集された。現在は会社を売却し、海外に居住してボランティアに専念。このプロジェクトにも無償で出演されている。
國學院大學文学部日本文学科卒。中学・高校の講師を経て、代々木ゼミナール講師に。現、山梨予備校、水戸駿優予備校、城南予備校、代々木ゼミナール、The☆WorkShop講師。その他、映像配信講義も多数担当。「古文は誰でもデキル」という信念とスタイルで、基礎レベルからトップレベルまで幅広いレベルの講座を担当し、その「明確な解法」により、受講生からは「わかりやすい!」「古文の本質がわかった!」「講義が熱い!」と信頼も厚い。常に新しいステージを目指し、日々精進の毎日。著書「佐藤敏弘の古文文法が面白いほどわかるスペシャルレクチャー」など。
東京大学薬学部卒。東京大学大学院薬学研究科博士課程を経て米国で博士号(薬学)を取得。難関の薬剤師の免許も持つ。また、教員免許として高校(理科・数学)、中学(理科・数学)、小学校、幼稚園を取得している日本で唯一の予備校講師。特技のロシア語はネイティブ並で、世界中を旅し、学校支援なども行っている真の教育者で天才。
このプロジェクトでは、教科・単元を問わず、たった10分の講義でも投稿できます!例えば、古文「敬語法」のところなら誰より分かりやすく説明できる!等、その講義をyoutubeに投稿し、リンクをこちらにお送り頂ければ、多くの生徒さんの勉強に役立ちます。評価の高い講義をお送り頂いた場合は講義の教科書を出版させて頂きます。どんどん応募して下さい。最終的には塾、予備校を超えて、あらゆる知の場(知のトポス)になり、日本の教育水準を上げていきます。